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~問題解決はき然とした対応と早期相談~

 

 暴力団は、いつ、何をきっかけにして関わってくるかわかりません。企業や市民の皆さんが暴力団の被害に遭わないために、平素の準備を4項目、有事の対応を12項目にまとめました。

 暴力団から何らかの接触・要求を受けたときに、一企業(一人)で悩まず、警察や暴力追放運動推進センターや弁護士に早く相談し、対応することが大切です。

 

大原則(対応の基本)組 織 的 な 対 応

暴力団等からの不当要求を受けた場合、担当者が個人的に対応したり、担当者のみに責任を押し付けることは最もさけるべきです 。不当要求に対しては、対応の方針をあらかじめ検討し、組織として一丸となって対応することが何よりも大切です。

「暴力団情勢と対策2012年版」(全国暴力追放運動推進センター)より転載

 

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