詳しくは採用、研修、配属・人事異動、給与・福利厚生制度等のよくある質問(令和6年4月1日現在)
をご確認ください。
事務系職員の主な業務として、人事、給与、福利厚生及び会計事務等の管理部門に従事するとともに、各県警察の管理部門と連携し現場警察活動を側面から支えています。
警察官のように警察権限を直接執行(例えば、犯人の逮捕といった捜査活動等)することはありませんが、警察業務は警察官だけでは運営できません。施策の企画・立案も含め、警察官と事務官がまさに車の両輪となって支えているのです。
国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)「行政」区分の合格者から採用します。
採用後は、東北管区警察局(仙台市)、東北管区内各県情報通信部(県庁所在地)又は東北管区警察学校(多賀城市)が勤務地となります。なお、希望によっては、警察庁等での勤務も可能となる場合もあります。
採用後は、警察庁事務官となり、東北管区内各県警察学校において約1ヶ月間程度の一般教養の後、東京府中市にある警察大学校附属警察情報通信学校において約1ヶ月間の事務教養を行います。
2025年度の採用までの流れについては、次を参考にしてください。なお、第1級陸上無線技術士等の資格保有者の採用はこれと異なりますので、下記の問い合わせ先に確認してください。(人事院HP)採用までの流れ(2025年度)
事務系職員・・・・東北管区警察局総務監察・広域調整部警務課人事係 022-208-7543
技術系職員・・・・東北管区警察局情報通信部通信庶務課人事給与係 022-208-7561